2013-01-01から1年間の記事一覧
ども、たぬきちです。 「年末年始の帰省中に行っておきたい7つのこと」と題して、この時期に行っておきたいことを整理しましたので共有。 今年一年を振り返り成果と失敗を羅列する。 成果を羅列することで、今年自分がどれだけ成長したかがわかり、自信を深…
ども、たぬきちです。 「英国王のスピーチ」を見ましたのでその感想やら名言のまとめを。 本作、英国王のスピーチは「レ・ミゼラブル」のトム・フーバー監督の作品です。 第83回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞の4部門を受賞してい…
ども、たぬきちです。 休日を家族や友だちと過ごす人は多いことでしょう。 そんな中で、ゆっくり、まったりとしつつも、いつもと違う「何か」で過ごしたい人も多いはず。 そこでたぬきちは「ドンジャラ」をおすすめいたします。 ドンジャラのメリット ルール…
映画「レ・ミゼラブル」を上映当時に見ていて、いまさらながらの感想ついでに名言等のまとめを。 さて、まずは感想から。 正直、たぬきちはレ・ミゼラブルとはどういう話か全くしらなかった したがって、「次はこうなる」といった展開がわからずに見れたため…
美しいものを美しいと感じる心。 それは非常に重要なことであるとたぬきちは考えている。 なぜなら、美しいと感じるということは「それが良いものである」ということを理解し、 そのような「美しいものを守りたい・増やしてたい」というインセンティブが働き…
映画「赤ずきん(Red Riding Hood)」を見たので、その感想と名言のまとめを。 まずは映画赤ずきんの概要を(Wikipediaより) 『赤ずきん』(原題: Red Riding Hood)は、2011年のアメリカ合衆国の映画である。デヴィッド・レスリー・ジョンソンが童話『赤ずき…
「僕たちはこうして仕事を面白くする」という本を読んだのでその感想を。 本書に出てくる8名の「ジセダイ」を一人ずつ書いていきたい。 まずは安藤美冬さんから。 記事タイトルに「安藤美冬の限界」として挑発的な文言を書いているが、 批判的な意味かつ意図…
クリスマス・イヴ前日。この日に大切な人へのクリスマスプレゼントをまだ買っていない人はいるのだろうか。 何かと急な予定が続き、買いに行く暇がない!という人も多いのかもしれない。 もしくは、買うつもりはなかったが安いものなら買ってもいいかなとい…
映画「ラースと、その彼女(Lars and the Real Girl)」というラブドール映画を見たので、その感想ついでに名言をまとめます。 (※ネタバレ注意。) 冬の寒さによく似合う、誰かと見るには良い映画。 よく出来た脚本と、笑いの要素と心あたたまる話が織りなす…
12月半ばに入り、ユーグレナの株価が低迷している。 その原因を考察したい。 以下に簡単に列挙する 今までは純粋にユーグレナの将来性に期待する投資家が買っていたが、公募増資により供給が増えたことと、単に売買利益狙いの投機家が増えたこと 年末のため…
たぬきちはふと思った。 「会社を受託事業とする考え方」 これは自分が現在「起業」していると想定して、現在務めている会社を「受託事業」と考えることによって、 実際に起業する際の「練習期間」とできる素晴らしい考え方なのではないかと。 もし、起業を…
前記事の「武器としての書く技術」略して「ブキ書く」(瀧本哲史風)が面白かったので、そのまま「ブログエイジ」を購入し、読んみながら感想を書きたい。 「ブログは農業のようなものだ。」 いや、違うだろ!って思うのは当たり前だし、厳密な定義として議…
ども、兼業投資家たぬきちです。 夏川賀央氏の本書「会社を踏み台にして昇る人踏み台にされて終わる人」がKindleセールになってたので買ってみました。 正直あまり期待していなかったのですが、意外と面白かったので書評を書きたいと思います。 Kindleセール…
恋するフォーチュンクッキーを踊る動画がまだまだ増えている。 個人的にどのような会社が踊っているか気になったので、まとめながら考察してみる。 企業が恋チュンを踊るメリットを以下にあげたい。 ・企業イメージのアップ(明るい、風通しの良さ、フットワ…
進撃の巨人「12巻」ついに発売!! ということで早速Kindle版を購入。 (いつもは紙の書籍だが、部屋が本でいっぱいになってきたため、Kindle版へ移行したたぬきち) この12巻で、さらに多くのことが明らかになっている。 (以下、ネタバレのためご注意を) …
ブログを本格開始して後1ヶ月ほどで半年になる。 ブログを書くことが習慣化してきた時点で「ブログ強化」のために、 Kindle「冬のセール」になっていた本書を読んだのでそのまとめと感想を。 イケダハヤト氏はブログで月70万PV、約50万円稼いでいるとのこと…
設計情報転写論とは ものづくり研究におけるニュートンの法則のような位置といわれるほどの 設計情報転写パラダイム。 東京大学大学院経済額研究科の藤本隆教授が構想したものであり、 ものづくりを情報の転写と捉えることで、他分野のさまざまな商品の製造…
前から気になっていた本書「1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法 」を読んだのでそのまとめと感想を。 背景 ・「小さい物が勝つ時代」自由と価値を手に入れるなら手軽に始められるマイクロビジネス ・市場テスト、立ち上げ、事業の拡大を短…
たぬきち一押しのユーグレナ 早速、大幅躍進してくれました。 正直、長期的視点で投資を行っているのだが これなら短期投資としてもリターンを十分得られる というかここほど安心してトレードできるところはないと言えるほどに 今回のニュースは中国進出だっ…
クリスマスソングを聴きながら・・・ 今週末、たぬきちは横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットにいってきた。 率直な感想として、 ・思ったほど規模は大きくない ・クリスマスツリーも大きくはないが、装飾にセンスがあって今のところ一番綺麗 ・赤レンガ…
ウィンドウがディスプレイの画面外にあると困りますよね。 そんなときの解決法を述べたいと思う。 *Windowsの公式説明はこちら http://support.microsoft.com/kb/880147/ja ほぼそのまま以下に抜粋してます。 ウィンドウがディスプレイの画面外に表示されて…
起業にあたってCTOについて再考してみた。 CTOとは 以下のような役割が含まれる。 * 短期間の(戦略的な)技術的方向性決定 * 研究開発のビジネス的な監督 * 企業内でのソフトウェアの利用 Wikipediaより CTOは本来、技術部門の部長的な存在+αである。 した…
本田直之「思考を柔らかくする授業」を読んでみた。 結論から言って、本田直之氏の本は焼き直しが多いと言われているが、まぁその通りな感は否めない。 しかし、内容としては、自由な生き方を目指す人への啓発本として有効であることは事実であろう。 何度も…
本田直之氏の「新しい働き方」を読んでみたのでその感想。 簡単にまとめると、 終身雇用は終わった。会社を「利用する」視点で選べ! というところだろうか。 今までの就活関連本とは違う視点で書かれており、就活性にとっては自分の人生を考える上で重要と…
堀江貴文氏(通称ホリエモン)の本書「ゼロ」を読んでみたのでその感想。 本書はホリエモンの飾らない「ありのままの姿」が描かれている。 ホリエモンの生い立ちから起業に至るまでの「リアル」を知りたい人にはおすすめの本である。 本書を読むことのメリッ…
たまたま今月がヘテムルの更新月であったたぬきち。 契約更新をしようとヘテムルをいじっていたら、契約更新の選択肢が増えていた。 2年契約(24ヶ月):33000円(月額1376円) 3年契約(36ヶ月):36000円(月額1000円) 3年も使うかなぁ・・・でも月額1000…
梅原猛氏の「人類哲学」を読み、それを受けての自分の考えを整理し述べてみたい。 本書を手に取るきっかけとなったのは、実家に帰省中に偶然見ていたNHKのテレビ番組に梅原氏が出演していたことが原因である。 テレビを見ていて、この人の考え方は自分の考え…
Eclipseにて知っているのと知らないとでは生産性が大きく違うショートカットキーをご紹介したい。 (ほぼご存知だと思うが、たぬきちみたいに知らなかった人向け) Ctrl + Shift + T でクラス検索。 Ctrl + Shift + R でリソースファイル検索。 「*」で名前…
しばらく京都にいっていたたぬきち。 旅の途中、京都伏見の稲荷神社に立ち寄りました。 かの有名な千本鳥居を見てきました。 そんな帰り道、別方向から山をおりていたら偶然見つけた 「腰神不動明王」 腰神さま!!!!! たぬきちはその頃腰痛に悩んでいた…
風の谷のナウシカの漫画版を改めて全巻読んだたぬきち。 その完成度の高さに感動しました。 それは多くの知識・経験を得た今だからこそ感じられるものであったと思います。 宮崎駿は今までの記事で述べた通り、一貫して「日本的価値観」や「自然中心主義価値…