ども、たぬきちです。
「年末年始の帰省中に行っておきたい7つのこと」と題して、この時期に行っておきたいことを整理しましたので共有。
今年一年を振り返り成果と失敗を羅列する。
成果を羅列することで、今年自分がどれだけ成長したかがわかり、自信を深められます。
失敗を羅列することで、自分の欠点を整理でき、同じ失敗を起こしにくくする抑止力が働くことでしょう。反省点を抽出し今後のアクション(仕組み化)を書き出す。
失敗の羅列から反省点を抽出します。
その反省点を元に、今後のアクションとして実際に行動に移せるように、 反省点を克服するための行動を決めます。
可能であれば、それを仕組み化(習慣化)できるような仕組みも考えて実行しておきたいところです。来年の目標を設定する 理想の未来を実現するために、今年の目標達成度・成果から考え、なんとか達成できるくらいの目標を設定します。
目標はできるだけ具体的に、定量的に表せることが望ましいです。
様々な分野でそれぞれの目標を掲げるのも有効です。
たぬきちは本ブログの収益を月10万円にすることが2014年の目標としました。目標を達成するための毎月の目標(マイルストーン)を設定する 上記の目標を達成するために、毎月の目標を設定しておきます。
そうすることで月ベースで目標への達成を意識でき、PDCAサイクルを回すことができます。毎月、成果を確認するための体制を構築する(日記・週報・月報の習慣)
年初に設定した目標を忘れてしまっては意味がありません。 その目標を毎月・毎週確認するための仕組み(習慣)をつくりましょう。
日記が望ましいですが、毎日書くのも大変なので、週一日、自分の週報として、一週間のできごとをまとめ、月目標達成へのプラン・進捗を確認するのがいいと思います。
週が難しい場合は、最低月一回は行うこと。
ポイントは、週報・月報等を忘れてしまっても、後でまとめて書くようなある種の「適当さ」があると継続しやすいです。7つの習慣を読み、精神を清浄化し、ゼロの状態にする。
7つの習慣を読むことで思考が整理され、精神的にも整理することができます。
本書を読んで、一旦ゼロベースで考えることにより、年初のスタートダッシュが切れることでしょう。部屋を掃除し、必要なものを揃え、生活の土台を整備しておく。
心を整える意味でも、部屋を綺麗にし、今後の土台を整備しておくことで気持よく一年をスタートできます。
また、これだけで年末年始を有意義に過ごせたと思えるので、ぜひ行っておきたいことです。
上記を実践することで、新しい一年への希望とやる気が満ち、一年後に有意義な気持ちと達成感で溢れることでしょう。
理想の未来に向けて、一年一年着実に積み重ねていきましょう。
ほらあなより愛をこめて
たぬきち