ども、鬼怒川温泉旅行中にスペーシア鬼怒川車内で書いているたぬきちです。
ビットコインなどの仮想通貨市場は3/19のG20における規制を恐れて売り圧力が強い今日このごろ。
まだ2日あるためそれまで弱含みで推移すると思われます。
こういう場合は買い方は様子見、もしくは売り参戦してみることがおすすめですが、G20後は反発すると予想しています。
「噂で買われ事実で売る」の逆
投資の格言のひとつに「噂で買われ事実で売る」というものがあります。
良い噂があった場合、それによる値上がり期待を求めて、大勢が買いに向かいます。
しかしながら、事実となるニュースが出た時点で、買い余力がなくなり、売られることで利益確定を誘発して値下がりするというわけです。
今回はこの逆パターンのように思われます。
もちろん、毎回当てはまるわけではないですが、事実の発表前にどちらかに動きすぎた場合、このパターンが多いです。
2月安値を下回らない限り強気
今回の値下がりは2月安値を下回らずに反発しています。
戻りが弱いため、再度下降する可能性は十分にありますが、現状では上がる可能性が高いといえます。
下げが見られるときはコンスタントに売り、上げが見られるときはコンスタントに買う。
相場が大きく動かない間は小さな利益を稼いでいきましょう。
攻めるなら今がチャンス
仮想通貨は一度値上がりスピードがあがると止まらないため、大きな利ざやを狙うなら低調なうちに仕込んでおく必要があります。
その意味で、一攫千金を狙う方は今がチャンスです。