ども、週末電車サーファーのたぬきちです。
車の免許は持っていますが車を持っていないため、サーフィンに車で行く際にはレンタカーやカーシェアを利用しています。
しかし、いちいち車を借りていると、お金もかかりますし、都内からの運転も大変です。
その点、電車は非常に楽です。
都内の中心地からでも余裕でいけちゃいます。
いくつかコツがあるので、それをご紹介してみたいと思います。
電車でサーフィンは意外と多い
都内電車サーフィンの定番ともいえる、都内から江ノ島へ向かう小田急ではサーフボードを持ったサーファーを結構見かけます。
小田急なら新宿から鵠沼海岸まで600円程度で行けるため非常に安いですね。
電車に持ち込めるサーフボードの大きさは決まっており、2m以下なら持ち込めます。
そのためショートボードであれば問題ないですね。
電車サーフィンであれば、移動中は運転をしなくてもいいですし、読書などをして有意義に過ごすことができます。
時間も1時間半程度ですので、 なにか作業をするのにもちょうどよい空間ですね。
電車サーフィンのコツ
快適に電車サーフィンするコツをいくつかご紹介しちゃいます。
早朝がおすすめ
流石に夏のシーズンになると海水浴客も海に向かうため電車は混雑しがちです。
そのため、早朝の移動をおすすめします。
シーズンのど真ん中であっても早朝であればなんなく座れますし、サーフボードを持っていても邪魔にならないので快適です。
帰りも昼過ぎくらいに帰れば余裕で座れますね。
サーフボードケースは必須
電車移動の際には、サーフボードケース・サーフボードカバーは必須です。
万一倒れた際の保護にもなりますし、砂や濡れた状態のサーフボードをしまえるためです。
また、ちょっとした荷物もいれておけるため、サーフボードケースのみで移動することも可能です。
持ち運びも便利ですし、保管にもなりますので、一つは持っておいて損はないです。
なんと2000円で買えちゃうものアマゾンで売っていますのでぜひご活用ください。
千葉の一宮にも
東京オリンピックのサーフィン競技の開催地となった千葉の一宮にも電車でいけちゃいます。
こちらは2時間半程度かかってしまいますが、車で行く場合、高速を乗らなければもっとかかってしまいます。
電車でも十分サーフィンを楽しめますよ。