ども、週末サーファーのたぬきちです。
梅雨のこの時期、雨の日ってテンション下がりますよね。
サーフィンにいくにしても、雨はちょっと・・・という方もいるかもしれません。
しかし、雨の日サーフィンのメリットは多いのです。
メリット1:人が少ない
雨の日サーフィンのメリットの一つ目は、人が少ないという点です。
雨の日にサーフィンする人は、本当にサーフィンがしたい人だけなので、その分人が減ります。
天気がいいとみんなサーフィンいきたくなりますし。
初心者なども少なくなるため、マナーも比較的よくなる点も見逃せません。
メリット2:良い波がきやすい
雨の日は気圧配置的に、オフショアになりやすく(場所にもよりますが)、良い波の日が多いです。
うねりも大きめのことが多く、波質の良いときにサーフィン可能です。
どうせ濡れますしね笑
メリット3:日焼けしにくい
雨の日の大きなメリットは「日焼けしにくい」ということです。
雨雲によって紫外線が弱まり、晴れの日よりも大幅に日焼けしにくくなります。
もちろんそれでも日焼け止めは必要ですが、晴れの日よりはだいぶマシです。
デメリット1:寒い
以上がメリットですが、もちろんデメリットもあります。
一つ目は気温によっては寒いということです。
夏などであれば、逆に涼しいためメリットになります。
雨に濡れるとウェットスーツを来ていても寒く感じますし、風が吹いていたらなおさらです。
海も冷たい雨によって冷やされるのか、いつもより冷たく感じます。
寒い季節の雨サーフィンは避けたほうが無難でしょう。
デメリット2:着替えとかが大変
デメリットの2つ目は、着替えなどが大変という点です。
雨が降っているため、濡れやすいですし、地面が濡れているのも難点です。
また車の中も濡れやすくなってしまうので、そのような点が面倒ですね。
デメリット3:海が汚い
最大のデメリットと言えるのが、海が汚い可能性が高いという点です。
雨が降ると、様々な汚れが海に流れてくるため、汚くなりがちです。
特に久しぶりの大雨などでは、非常に海が汚くなるため、衛生上からも避けたほうが良いです。
雨が続いたあとであれば、そこまで汚くはならないため、そういった点も考慮しておくこともおすすめします。
雷の日は絶対にやめておく
雨の日サーフィンはメリットが大きいですが、雷が鳴っている時は絶対にやめておきましょう。
周辺に落ちただけでも死ぬ可能性があります。
また、最初は雨だけの日でも、雷がなり始めたら速攻で海から出てください。
それが雨の日サーフィンを行うための鉄則となります。
雨の日には防水バックが便利
雨の日にサーフィンする際には、濡れても良い格好で行動すると便利です。
ラッシュガードの服や、防水バックなどを持っておくと良いでしょう。
雨の日サーフィンをぜひ楽しんでみてください。
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