この度、たぬきちは「システム監査技術者」を目指すことにした。
現在、起業の準備を進めているが、起業予定日はまだ先のため、 リスクマネジメントとして「いつでも食っていける状態」の確立のために以下の活動を行っている。
不労所得の拡大(投資、ブログなど)
キャリアのリスクヘッジとしての資格取得・技術力向上
本記事では、「なぜ資格取得がリスクマネジメントになるのか」について書きたい。
一般的に、資格を取る人は「キャリアアップ」としてとることが多いのではないだろうか?
それは、現在の仕事・業務の延長線上としての資格取得を意味している。
資格取得は「キャリアアップ」という効果ももちろんあるが、「リスクヘッジ」としての効果も大きい。
資格を一回取ってしまえば、その資格が永久に保証される資格がある。
そのような資格は、「学歴」と同じで、1回取るだけで、「一生」効果を発揮し続けてくれる。
もしも「リストラ」などの不測の事態に追い込まれても、資格があれば再就職もしやすいし、その資格を武器に「自営業」という形で食っていくことも可能である。
資格の優れている点は、「客観的に」能力を証明できる点だ。
資格を持っていれば、誰もがその資格における能力を認めてくれるのだ。
また、資格によって「キャリアチェンジ」を行うこともできる。
今回、「システム監査」を目指すことにしたのも、「キャリアチェンジ」も意識してのことである。
たぬきちは現在「エンジニア」的な仕事をしているが、その仕事経験を生かしながらも、様々な企業の様々な業務を経営的視点から見ることのできる「システム監査」は起業予定のたぬきちにとっても取って損はなく、キャリアチェンジも可能な資格なのである。
このように資格取得、「人生・キャリア」について、リスクマネジメントとなることがわかる。
一度、資格取得について考えてみたらどうだろうか。
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今後しばらくは「資格」や「システム監査」についての記事を書いていこうと思う。
ほらあなより愛をこめて たぬきち