投資家たぬきちのブログ

地方×都会のデュアルライフとシンプルライフを実践する、兼業投資家のたぬきちだよ

映画チョコレートドーナッツ(any day now)は偏見のリアルを描いた名言ありの秀作

映画チョコレートドーナッツ(原題:any day now)を見たのでその感想を。

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作中の中に出てくる名言の中で印象に残っている言葉があります。

No one in this entire world wants him… except us. We want him. We love him. We’ll take care of him and educate him…keep him safe and raise him to be a good man.
(世界中で誰も彼を求めていない・・・私たち以外は。私たちは彼を求めています。彼を愛しています。面倒だって見るし、教育もする・・安全を守るし、良い人に育てます。)

弁護士として、冷静沈着に話を進めてきたポールが、shit!といって声を荒げた場面。

彼の心の底から出た言葉であり、裁判官へ響く言葉になりました。

また別に、ルディの名言として響いているのは

なぜ これ以上苦しまなきゃならないの?彼は何も悪くないのに。

偏見の恐ろしさがよくわかります。

普通でない者に対する排除圧力の強さを認識できる映画ではないでしょうか?

正義とはなにか、結局保身に走るのが人間。正義を貫くことは難しい。

しかし人類の前進は正義を貫くこと、全ての人が偽と考えているが、自分だけは真だと考えているものを貫くことから生じる。

自身の認識バイアスをできるだけ削除して、物事をクリアに見ていきたい、そう思いました。

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