角川コミックス・エースの「JA~女子によるアグリカルチャー~」(鳴見 なる、 唐花見 コウ著)をKindle角川セールで大人買いしたたぬきち。
起業×農業をテーマとするたぬきちにとっては非常に有益なマンガである。
キャラクター、ストーリー自体も面白く、読んでいて普通に楽しめるが、 それ以外に農業知識が得られたり、「田舎あるある」も見ることができ、故郷の田舎を思い出させるノスタルジック的な要素もある。
あらすじは次のとおり(Wikipediaより)
親の再婚で、東京から信州・小川村に移り住むことになった小学6年生の野沢ひなげしが、新しい家族と一緒に過ごしていく物語。その新しい家族・野沢家の決まりごとは姉妹たちで野菜作りをすること。ひなげしは家族らの協力を得て農作業に奮闘していく。
とにかくこの漫画はキャラクターがいい。 パッと見の表紙からは胡散臭さというか、あまり期待できない感じのオーラを感じるがまったくそんなことはない。
農業と2次元美少女の相性の悪そうな二つを、上手く融合させているともいえる。
特に、「諭吉」が「たぬきち」みたいでイイ。
興味のある方、農業関係の方は買って「間違いなく損はない」
JA~女子によるアグリカルチャー~(1) (角川コミックス・エース)posted with amazlet at 14.02.09KADOKAWA / 角川書店 (2013-03-21)
ほらあなより愛をこめて たぬきち