投資家たぬきちのブログ

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書評要約「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」トニー野中

トニー野中 著のたった1年で、誰でも幸せな金持ちになる「世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと」の書評と要約を。

本書は3%の幸せな大富豪の考え方を学ぶことで幸せな成功者になる秘訣を教えてくれる。

本書の要点を以下にまとめたい。

  • 心のブレーキを外して、潜在能力を全開にする。「自分にもできる」と強く考える事。
  • お金を人生のゴールにしない
  • 人生の目標を設定する
     人生の目標とは、それを達成したら、次の日に死んでも後悔はしないというようなものだ
     自分の人生をかけて、「これができれば私の人生はよかった」と思えるもの
     生涯をかけて、「自分はそのために生まれてきた」と確信できるもの
  • 何かほしいものがあるなら、まず買う前に、「それを購入することによって、どんな価値が自分にプラスできるか?」と考える
  • お金の使い方を過去ではなく、未来に向かせる。ご褒美ではなく成長のための投資
  • お参りは願うものではなく、感謝の気持ちを伝えるもの
  • お金では買えない価値を大切にする
     お金やお金で買えるものを所有することは大いに結構だが、それと引き換えに「お金で買えないもの」を失ってはいけない

    「想像するだけで心地いいこと」を究極の目標にする

     子供のころから一番望んでいたような、心地良いこと

  • ゴールから逆算して「何歳のときに何を実現する」というバックキャスト法で、段階的な到達目標を刻んでいく
     途中はどれだけ変更しても構わない。しかしゴールだけはぶらさない。それが楽しく努力するコツ
  • 「仕事をするのはお金を稼ぐため、生活するため」では、たくさん稼いでもストレスで病気になるだけ
  • 会社員の場合、忘れてはいけないのは、どんな仕事でも与えられた仕事は必ず、「好きな仕事」で成功するために必要な要素となること
    ・幸せな成功者も大富豪も、「うまくいった」とか「儲かった」という結果の部分にはあまり目を向けません。うまくいって当然だと思っているわけです。
  • 仮に失敗することがあっても、「最終的には必ずうまくいく」と思っているから、いちいち一喜一憂しません。
  • 重要なのは「なぜだ?」と、裏に隠れた要因を探ることです。そんな習慣をつければ、どんなにマイナスなことが起こったとしても、打開策を見つけ、チャンスに変えることができるでしょう。
  • 「やっぱりオレは運がいいんだよな」この言葉を口グセのように使う大富豪は大勢います。原因に目を向ける合理性を持ちながら、一方では「どんなときでも、自分は運がいい」と楽観視する、極端なまでのプラス志向を持っています。

    幸せな成功者立ちは、どうやって脳のブレーキを外しているのか?それが、「自分は運がいい」と確信することなのです。

  • 1つ得たら、1つ何かを差し出す。差し出すものは「悪習を断つこと」でも、「無償で仕事を受けること」でもいい
  • 「あきらめたら成功しないよ。道が閉ざされてしまうよ」「成功するまで続ければ、失敗はすべて成功への過程の「いい経験」になる」
  • 「中流以下の人間はお金のために働く。金持ちは自分のためにお金を働かせる」
  • 幸福な成功者のお金の活かし方として、まず象徴的なのは、「勉強に、惜しみなくお金を使う」ということ。
  • 「神様は誰かの口を借りて必要なことを伝えてくる」という考えを大富豪は持つ
  • 今すぐ動く - この素早さは、ぜひとも見習うべき
  • 割り勘にする理由。
     1.お金で近づいてくる相手を見分ける
     2.相手の本気度を試す
  • 独力で生きていくからこそ、その基板となるお金を大切にする
  • 「お金を、使ってふやす」とかんがえる意識改革が必要。それがまさしく「経営者の感覚」であり、大富豪たちが持つ感覚。
  • 「働く時間と収入は比例しない。むしろ反比例する」
  • 靴に関していえば、一流の場では相手を値踏みするときの判断材料になっているので、お金をかける。
  • 成功した起業家たちは、大きな借金をして資金調達したうえで起業するようなことは、まずしていません。

    むしろ成功するに人に多いのは、「安定したサラリーがある従業員のうちに法人を立ち上げ、収入ラインが確保できるまで会社を辞めないパターン」や、「勤め人時代のうちに、1〜2年生活できるだけのお金を貯めたうえで起業するパターン」

  • 私が知る限り、「反省する大富豪」だとか「一日中悩んでいる大富豪」「延々と怒っている大富豪」なんて見たことがありません。
  • 興味深いことに、大富豪たちには、「日記を書く」とう習慣もまずありません。「過去を振り返っても仕方ない」という感覚が強いのです。
  • それよりも、「寝る前に3つ、今日のよかったことを挙げる」「大好きな音楽を聴く」というふうに、その日を気分よく終わらせることに時間を使うことが多いのです。
  • 「忙しい」というのは、他人に時間を支配され振り回されている状態
  • 目覚めてから起き上がるまでの黄金タイムを使う
     脳内にα派が出ていて、潜在意識と顕在意識がつながっている。その時間を利用すると、常識を超えるクリエイティブな発想ができるし、「自分がココッろから望んでいる心地よい目標」も表にでてくる。
     要は目あめてもすぐに起き上がらず、ほんの5分ほどベッドの中で「これから起こる楽しいこと」を思い描くだけ
  • どんな仕事でも、自分の他にできる人がいれば、任せていいのです。
  • あらゆることが勉強であり、仕事であり、自分を喜ばせる「楽しいこと」なのです。
  • 自分がどういう人脈をもつべきかしっかりイメージすること
  • 別に他人と能力を比較する必要はありません。それより、自分の「いいところ」を評価し、自分を好きになっていくことが大事なのです。「こういうことができる」「よく決断できた」という些細なことでいいのです。その積み重ねでだんだん自分のことが好きになっていきます。
  • 評価される人間の質問
     「僕はこういう経験をしたことがきっかけで、今はこういう方向性を目指しています。あなたの場合はどうだったのですか?」
  • 「何かを目当てに」結婚しようとする人は、絶対に避けたほうがいい
  • 人間は、しょゆうできるものの数が決まっている。だから器は、いつもカラッポにしておかなくてはいけないよ。
  • 怒ったり恨んだりしたら、マイナスの連鎖が起こるだけ。金持ちはケンカしない。
  • じっと座って観察すると、自分の心に落ち着きがないことがよくわかる
     じっくりと時間をかければ心は落ち着き、とらえにくいものの声が聞ける

世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと
三笠書房 (2013-12-05)
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