ども、たぬきちです。
5/25の土曜日、すごかったですねぇ。
バリで開催されていたWSL(ワールドサーフリーグ)第3戦のコロナバリプロテクテッドの QF(クォーターファイナル:準々決勝)から始まりました。
五十嵐カノアは順調に勝ち上がり、準決勝で11度の WSLチャンピオンを誇る伝説のケリースレーターとの戦いに勝って決勝へ。
(46歳のケリースレーターがフィリペトレドを倒す時点で驚きですが笑)
そして決勝ではフランスのジェレミーフローレスを僅差で破り、日本人初のCT王者に。
(CT:チャンピオンシップツアー)
まじ感動です。
Yeah this just happened... pic.twitter.com/GBHFAg0gvC
— Kanoa Igarashi (@KanoaIgarashi) 2019年5月25日
テニスの4大大会制覇並みに凄いこと
この凄さがサーフィンをよく知らない人に伝わらないことがもどかしいところ。
例えて言うなら、大坂なおみ選手のようにテニスの4大大会制覇くらい凄いことです。
日本のメディアはもっと騒ぐべきです笑
日本人初はもちろんのこと、アジア人としても初なのです!
そして世界ランキング2位という凄さ。
イタロフェレイラやフィリペトレドより上ってやばいですね。
世界歴代2位という若さでの優勝
五十嵐カノアはまだ若干21歳。
まだまだ先の長い選手で、黄金時代を築くチャンスがあります。
今回のCT優勝も歴代2位の若さとのこと。
凄すぎです。
Splash pic.twitter.com/EXvdSr7AqT
— Kanoa Igarashi (@KanoaIgarashi) 2019年5月24日
東京オリンピックも金を
オリンピックのサーフィン試合を全て申し込んだたぬきち。
当たるといいなぁ。
カノアが出ることはほぼ確実なので、金メダルに期待大です。
“This day can’t get any better” Congratulations @KanoaIgarashi on your first CT event win and 2019 #CoronaBaliProtected Title! 🏆 pic.twitter.com/9TqSn81xYJ
— World Surf League (@wsl) 2019年5月25日