ども、株式トレーダー兼ビットコイントレーダーのたぬきちです。
今年に入り一時的に急落しましたが復活してきたビットコインをはじめとする仮想通貨。
値動きが激しいため、その分儲けやすくもあり多くの人を惹きつけています。
投資を積極的に実施していない方は投資信託を利用している方も多いですよね。
しかしながら、はっきり言います、「投資信託よりもビットコインのほうが良い」ですと。
投資信託のメリットとデメリットを見ながら、投資先としての仮想通貨の魅力を解説していきます。
投資信託のメリット
投資信託のメリットとしては大きく4つあります。
一つ目は少額からはじめられるという点です。
こちらは通常の株を買うよりも、投資信託のほうが少額から投資できるためです。
しかしながら、仮想通貨も少額からできるため、仮想通貨との対比ではメリットではないです。
二つ目はプロに運用を任せられる点です。
こちらは投資をアウトソーシングできるという点で魅力ですが、他人に任せるならやらないほうが正直良いでしょう。
三つ目は分散投資になっているのでリスクを軽減できるという点。
こちらは確かに個人で投資する上ではメリットですが、投資信託自体にリスクないわけではないので慎重に考えてみて下さい。
最後は個人では投資しにくい国や資産に投資できることです。
このメリットを享受したい方には投資信託はおすすめで、投資したい新興国など明確な目的がある場合には利用したほうがよいでしょう。
一方何も考えていないのであれば、このメリットは関係ないですね。
投資信託のデメリット
一方、投資信託はもちろんメリットだけではなくデメリットもあります。
一つ目は投資信託コストが発生しているということです。
プロに運用を任せられるというメリットがあったかと思いますが、その分プロにコストを支払っているわけでもあります。
そのコストを支払っている分、投資信託は不利になります。
プロの運用のパフォーマンスが良ければ問題ないですが、仮に悪かった場合、損するばかりです。
二つ目のデメリットは元本保証がないこと。
元本保証がない、やばくないですか。
プロに運用を任せたのに、元本がなくなったらコストまでとられて最悪ですよね。
ビットコインも元本保証はないですが、自分の決断と選択なので自己責任として理解できますし、大儲けの可能性があります。
それに比べて投資信託はいかがでしょう?
仮想通貨のほうがおすすめな理由
投資信託のメリットとデメリットの各項目に対して、仮想通貨との対比を書いていますが、理解できたのではないでしょうか?
仮想通貨のほうが大儲けできる爆発力がある可能性が高いですし、元本保証がない点は同じで、投資信託のムダなコストも払わずにすむ。
さらに分散投資できるというメリットが投資信託にはある反面、ビットコインには投資できないという矛盾を抱えています。
(仮想通貨に投資できていない機会損失ハンパない・・・)
仮想通貨をはじめるなら今
仮想通貨に投資してみようと思った皆様。
はじめるなら今がチャンスです。
なぜなら、一度暴落した後のタイミングで、再度上昇をしかけていますので、初心者には絶好のタイミングといえます。
初心者におすすめな取引所はビットフライヤーやZaifで、最初のうちは両方の取引所を使ってみて使いやすいほうを選んだほうがよいです。
ぜひ、投資信託から仮想通貨に乗り換えてみてはいかがでしょうか。