投資家たぬきちのブログ

都心から鎌倉移住した兼業投資家サーファー。株式投資からFXメインとなり目標10億を目指す日々を綴ったブログ。

【新卒&中途】最終面接の結果が来ない理由と対処法まとめ【転職】

ども、たぬきちです。

就活って大変ですよね。
新卒採用も中途採用も場合によっては何ヶ月も費やす面接スケジュール。

1次、2次、3次、4次、5次と多い会社では何回も面接があります。
そういった会社は大企業みたいなところが多いですね。
(ベンチャー系だと一回で終わってしまうことも)

苦労して最終面接までいった後の、結果がなかなか来ないって最高にストレスかと思います。
検索してこのページにたどり着いたそんな「あなた」に最終面接の結果についての情報を共有いたします。

最終面接の結果が遅い場合の理由

企業側としては、素晴らしい人材であればあるほど、他社に取られてしまう恐れから内定結果を早く伝えたいはずです。
一方、不採用の場合も結果がすぐに出るはずなので、応募者の負担にならないように早急に伝えます。

ではなぜ遅れてしまうのか?

その理由として大きく3つあります。

1. 他の応募者の面接待ち

企業としては、より優秀な人材をとりたいですので、よっぽど飛び抜けていない限り、他の候補者との比較をしてから決定したいです。
そのため、面接スケジュール的に、他の候補者が遅れていた場合、その候補者の面接結果が出るまで待たされることになります。

2. 決済フロー待ち

大企業になるほど、社長や役員の決済をとるまで時間がかかったり、ちゃんとフローを通過しなければ内定の提示ができないことが多いです。
そのような社内調整で、決済者が忙しい場合などは、待たされることになります。
人事としても早く内定を出して優秀な人材を確保したいのに出来ないといったことが起こります。

3. 伝達ミス

電話番号やメールアドレスが間違っていたor会社側が間違えてしまったという可能性もあります。
または、社内が大変忙しい時期で、どこかでミスがあり忘れられてることも考えられます。
この場合は、確認の連絡をいれるのが良いでしょう。

面接結果が遅い場合の対処法

対処法としては、電話もしくはメールで確認の連絡を入れる以外ないです。
「結果は〇〇日後連絡します。」ということを聞いていれば、その日数以上に遅れている場合は、確認を入れましょう。
また、何日後に連絡があるか聞いていなかった場合は、1週間程度してからどの程度かかるかの確認を入れる必要があります。

確認の連絡を入れたからといって、不採用になることは基本的にないので、遠慮せずに聞いたほうがよいです
(逆にその程度で、不採用にしてしまう会社はやめておいたほうがよいかも)

スピード感のある会社を選ぼう

連絡の遅い会社というのは、一種の大企業病となっており、現代では衰退しやすい会社といえます。
たぬきちの経験上、そんな会社はできればやめておいたほうが良いです。

面接結果を待ってる時間がもったいないため、どんどん次の手を打っておくことをおすすめします。
就活や転職活動では、恋愛と同じく、良い会社と結ばれるためにはとにかく数を打つことが非常に大切です。

就活の方は今アツい就活イベントMeetsCompanyであったり、リクルート運営の就職Shopに登録&参加がおすすめです。

また、3回以上転職しているたぬきちイチオシの転職サイトは業界最大級の求人サイト「転職ならDODA(デューダ)」です。
まだ登録していない方はぜひおすすめです。

スピード感のない会社は今時ダメですので、どうせなら少数精鋭の小さなベンチャーで活躍してみてはいかがでしょうか。

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