クーリエ9月号を読んだ。
テーマは「捨てる」
人生の満足度を考えたとき、「捨てること」によって、
自分にとって本当に価値のある領域に「集中すること」ができ、
人生の満足度を高めることができる。
つまり、「幸せになれる」のだ。
田舎と都会のデュアルライフ。
本業と副業のパラレルキャリア。
これらのことは、今までよりも多くのことをするという感覚を受けるかもしれない。
しかし、必要のないものを捨て、自分の価値を見つめ直し、その上で現実を
考えれば、このようなライフスタイルの方が人生の満足度を最大化できるのでは
ないだろうか。
起業とサラリーマンという分け方も本質的ではない。
サラリーマンであり、起業家という生き方をたぬきちも目指している。
今月号は一見の価値あり。