投資家たぬきちのブログ

株式メインの兼業投資家。学生時代から株式投資を始め、ビットコインをはじめとする仮想通貨投資で数千万稼ぐ。趣味はサーフィンとスノボとお酒。

挑戦は早い方が良いードクター(博士課程 or 修士)か就職(or 公務員)かベンチャーで迷っている人へー

挑戦について思いのままつらつらと書いていたら、
ドクターか就職かを選択するような記事になっていました。

本記事については、あくまで個人的にな意見です。
他の方へ、一般化できるものではないということを前提に読んでください。
個人的見解ですが、選択の際の一つの視点を提供できる自信はありますので参考にしていただけたら幸いです。

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挑戦をすることのメリットをカンタンに書きますと

  1. 失敗することにより自分の限界を早く知れる
  2. 挑戦する習慣がつく
  3. 失敗を恐れなくなる
  4. 完璧主義を破壊できる

などといったことが挙げられます。

私は大学院を修了する際、三つの道が選択できました。

  1. ドクターをとって、研究の道へ
  2. 公務員もしくは大企業に入り、安定した道へ
  3. ベンチャー、もしくはフリーとなり、挑戦の道へ

どの道を選択しても、その後の選択により1、2、3の道を行き来できるとともに、
より最高のパフォーマンスを発揮できる道が選択できる可能性がありました。

現在、様々な道について比較しながら過ごしてきた中で、以下のことが言えます。

長期的に見れば3の挑戦の道という選択肢が正しいです。

反対意見は五万とあると思います。あくまで個人的な意見です。
なぜ私がそう考えたか、それは価値観の問題ともいえます。

私が最終的に到達した価値観は次のとおりです。(あくまで個人的な価値観です)

  1. 幸福の源泉は「成長すること」であり、その結果として社会に「貢献できること」
  2. 最低限として自分と自分の周りの人が豊かで幸せであること
  3. 自分にしかできない価値を社会に提供すること

この価値観と前提条件(最下部に記載)をベースに考えると、3がベストだという結論になりました。

ドクターの道を選択していた場合

経済的安定を達成できないリスクが高い。
また、対象研究領域の研究職における市場状況として厳しくなることが予想される。
ポストにつけたところで、自分の本当にやりたい研究ができるかも難しい。

大企業の道を選択していた場合

経済的安定を達成でき、社会にも貢献できる可能性が高い。
つまり、価値観の1,2を満たす。
しかし、3として自分にしかできない価値を提供できるかが定かではない。
もちろん、企業を有効に利用することで、自分の提供価値を最大化できる可能性がある。

上記二つの道の最大の欠点

二つの道の最大の欠点は「道を変えづらくなる」ということである。
ドクターの道を選択した場合、その専門分野を変えることがコストになる。
(専門分野のスイッチングコストの増大)
また、教育の領域から外れた場合、自分自身で生きる術がほとんどない。
大企業の道を選択していた場合、安定のレールから外れることは非常に勇気がいることになる。
また、その道を捨てたとしたら、その失ったものに対する後悔が大きくなる可能性が高い。
さらに、大企業では、その大企業にとって適した人材として教育され、
その企業から出た場合に、自分自身の足で立てる能力を持てるとは考えづらい。

ベンチャー or 独立の道を選択した場合

挑戦の人生を歩むことが決定される。
1,2を達成できるかは自分次第。
しかし、3を最大化できる。
  ここでの一番の利点は、確実に「追い込まれる」ことでした。すなわち、退路が断たれること
それによって、本当に自分が貢献したいことに対して、全身全霊で取り組むことになる。
また、早い時期に挑戦することによって、自分自身について理解を深めるとともに、
自分が提供したい価値についても理解を深められる。その上で、1、2の道に一度戻り、
修正することも可能です。

2との大きな違いは、「挑戦」することを選んだか、「安定」を選んだかということです。
ここで「安定」を選んだならば、もう一度「挑戦」を選ぼうと思っても、あのとき「安定」を選んだということが、心に杭が打ち込まれた状態になります。

上記において、挑戦の道よりも安定の道のほうがメリットが大きいように見えるかもしれません。
なぜなら、安定しながらサイドワークとして自分の価値を提供できる可能性があるとともに、
資産・技術を得てから「挑戦」を選択することも可能だからです。

しかし、「挑戦」を最初に選択したという事実、若いうちの失敗は取り返せること、
人は失敗によって学び大きく成長することを考慮すると、3がベストであり、
今もそう思っているし、事実、そうなっています。

人によってはドクターにいくことが挑戦である可能性もあります。
どんな状況になっても、その研究で世界を良くしたいという思いがあるのならば、
その人には、ぜひ、ドクターにいってほしいです。

遠回りするなかで、
多くのことを経験し、またスタートラインに立てる状況になりました。

これからも「貢献」に対して、全力に取り組み、「挑戦」していきます。

「なぜ、挑戦しようと思ったの?世界を見てみたいと思ったの?」
「それはオレが、この世に生まれたからだ。」


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前提条件として私は以下の境遇にあった上でのことのなのでご参考ください。
1.豊かな経済状況ではないため、ドクター選択時は苦しい生活となることが予想できた
 (地方出身、研究対象は市場価値はないに等しい)
2.編集、院転で結果として現役として高い学歴をもっている
3.専攻は理系・文系様々な分野を経験した。どの分野でも全力を尽くした。
4.上記のどの選択肢も選択可能であった。
5.内定先は大企業、中堅企業、ベンチャー企業がった。
6.公務員の勉強経験もあった。
7.地頭は中くらいだが、努力には自信がある。根本は内向的な性格。

ほらあなより愛をこめて
たぬきち


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