投資家たぬきちのブログ

都心から鎌倉移住した兼業投資家サーファー。株式投資からFXメインとなり目標10億を目指す日々を綴ったブログ。

【投機家】書評要約「マネーの公理」は株式や仮想通貨投資に役立つ金儲けの考え方

ども、お盆も元気に株式投資なたぬきちです。

マックス・ギュンター著の「マネーの公理 - スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール」を読みましたのでその書評やら感想をまとめていきます。

マネーの公理は投機家の本として、スイスの金融マフィアによる儲けの掟を明文化したものです。
この本のすごいところは、投機家にはもちろん、投資家にも役立つ考え方や視点を学べることでしょう。
十分なリスクをとり「意味のある勝負」をしなければ、「自由」にはなれないことなどが書いてあります。

それでは、全投資家必読の本書を見ていきましょう。

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意味のある勝負をする

マネーの公理の第一の公理として、「心配は病気ではなく健康の証である」としています。
心配なことがないという状態は、十分なリスクをとっていないということです。

分散投資の誘惑に負けず、勝てそうなところで集中投資を行い、意味のある勝負に打って出る。

リスクをとること。リスクをとらなければ大きなリターンはない。

人生を賭けた本気の勝負をしていく重要性を学べます。

珠玉の公理の数々

第一の公理の他にも、珠玉の公理が次々に出てきます。

第二の公理は利食いに関してで、「常に早すぎるほど早く利食え」
利食いが早すぎることも失敗の一つですが、損失を出すよりは全然マシです。
特に投機においてはそうでしょう。

第三の公理は「船が沈みはじめたら祈るな。飛び込め」
損切りですね。
失敗したと思った時点で損切りをするということですね。

これらの公理が第12公理まであります。

一冊読み終わる頃には一段階、投資家として成長していることでしょう。

たぬきちが学んだこと

たぬきちが学んだことはやはり、「意味のある勝負をすること。そうしなければ自由にはなれない。」ということです。
また、リスクをとることの重要性も以前よりはっきりと認識しました。

加えて「常識とは逆に考える。」ということも前から意識していましたが、より一層、大衆の逆を行くことを意識していきたいと思います。

【ケガ注意】サーフィンで足切った!岩場での波乗りはやはりサーフブーツが必須か

ども、お盆は連日サーフィンしているたぬきちです。

またやってしまいました。。。
サーフィン中に岩場に足をついてしまいケガしていまいました(トホホ・・・)

一度やったことはあるのですが、そのときよりもケガの範囲が広かったです。
安全のためにはサーフブーツ着用しようと思います。

砂場メインだったがところどころ岩

慣れない海だと怪我しますね・・・

砂とロックのエリアが点在しているサーフポイントでサーフィンしていたたぬきち。

2時間ほど順調にサーフィンしていましたが、良い波が来てワタワタしていたときにサクッとやったいました。

痛って感じなんですが、海の中だと血が見えないのでそのまま続けちゃいそうになりました(笑)

なんか嫌な予感がしたので上がって、足の裏を見てみると血だらけ・・・

恐怖ですね。

応急処置できる道具を持っていると安心か

たぬきちが入ったポイントは人がほとんどいないところで、釣り人が点々としていた程度。

もちろんライフガードなんていません。

そんな状況のとき、足の裏きっちゃうとその後が大変ですよね。

しかもそのポイントにいくには崖のようなところを下るのですが、そこを登らないといけない。

ちょっと焦りました。

こんなときは救急セットを持っていたいですね。

最終的にキズパワーパッドで完治

今回のケガの治療に役立ったのは「キズパワーパッド」です。

防水でつけたままサーフィンできますし、治りが早い。

サーフィンで軽いキズができた際にはこちらをおすすめします。

サーフブーツ着用のススメ

一度ゴールドコーストでも切ったことがあり、そのときは現地のオーストラリア人夫婦がライフガードを呼んでくれました。
たいしたケガではなかったのですが、有難かったですね。

今回のようにほとんど人がいないポイントでは怪我したあとが大変です。
自力脱出しましたが、大怪我をした場合はゾッとしますね。

慣れない海や、ロックやリーフのサーフポイントに入る際にはサーフブーツを着用しようと思いました。

翌日からもめげずにサーフィン

ケガをした翌日、たぬきちは早速サーフィンしました(笑)

防水の絆創膏で足を固めて、さらにそのうえからサーフブーツを着用

若干痛かったですが、なんとかサーフィンできました。

皆様もケガにはお気をつけてサーフィンを楽しんでください。

追記

2週間ほどで完治しました。

その間もサーフィンしてましたが、キズパワーパッド&サーフブーツで凌げました。

手軽さが人気のスキムボード。サーフィンはちょっと苦手という方におすすめ。

ども、お盆も連日サーフィン予定のたぬきちです。

サーフィンは初心者にとって、ハードルの高いスポーツです。
なぜなら、うつ伏せに寝た姿勢から波に乗って、ボード上に立つという動作が難しいからです。

パドリングするにも方と背中の筋肉が要求されますし、ソフトボードでないショートボードなどはバランス感覚も問われます。

一方スキムボードはパドリングからテイクオフする必要なく、都心の大井町にオープンしたスポル東京の人工波みたいに、ただ乗るだけでOKです。

手軽にサーフィン気分を味わいたい方におすすめ

スキムボードは、波打ち際から走ってボードに乗り、技を決めるスポーツです。

そのため、完全に海に長時間はいることなく、沖まででる必要もないので非常に手軽に始められます。

また、波が大きくないときでもできるので、いつでもできるという点もメリットです。

持ち運びも便利

スキムボードは、サーフボードのショートボードよりも小さいため、持ち運びが便利な点もメリットです。

車にも積みやすく、電車移動の方でも簡単に持ち運びできます。

技も豊富で奥深い

サーフィンよりも手軽にはじめられるといっても、技も豊富で奥深いスポーツです。

そのため、ハマればずっと楽しむことが可能です。

ぜひスキムボードデビューしてみてはいかがでしょうか。

【凄すぎ】サーフィンの五十嵐カノアが全米OP連覇!東京オリンピックも金メダルを頼んだ!

ども、週末ショートボーダーのたぬきちです。

いやぁ、五十嵐カノアすごいですね。

カリフォルニアのハンティントン・ビーチで行われたUSオープンにて、日本の五十嵐カノアが連覇という快挙。

東京オリンピックにも期待大です。

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昨年につづき連覇

世界最高峰の大会での連覇の凄さ。

刻々と変化する波をつかみ、様々なプレッシャーの中で技を決める。

連覇を成し遂げることで、実力が証明されたといってもよいでしょう。

今後に期待大です。

東京オリンピックも注目されること間違いなし

2020年東京五輪のサーフィン種目の中で、大注目となることは間違いないです。

日本のサーフィン熱も上がっていくに違いありません。

金メダルを十分に狙えるので、ぜひ頑張ってほしいです。

サーフィンをはじめよう

まだサーフィンをしたことない方、もったいないです。

この夏はサーフボードを買って、ぜひサーフィンを始めてみてはいかがでしょうか。

今年の花火第一弾は板橋花火大会にいってきたよ。バスで混雑をうまく回避。芸術玉が綺麗だったよ。

ども、毎年2,3回花火みるたぬきちです。

今年の花火第一弾は板橋花火大会にいってきました。

江戸川花火と迷いましたが、板橋花火のほうが比較的に混雑しないので楽さを選びました(笑)

無駄な時間なくスムーズに見て帰ることができてよかったですね。

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行きはバスで

Googleマップで行き方を調べたら、バスで会場の近くまでいける方法があったためそれにトライしてみました。

会場についたのは開始5分前程度という時間帯でしたが、目立った混雑なくスムーズに行くことができました

ただ予想外だったのが、バスの停留所が途中までで終わっていたことです。
花火によって交通規制が行われていたことが原因とのことでした。

それによって、15分程度余計に歩きましたけどね・・・

花火鑑賞場所は荒川の内側、荒川戸田橋野球場あたり

たぬきちが今回鑑賞した場所は荒川戸田橋野球場あたりでした。

最寄り駅は埼京線の浮間船渡になります。

直前にいったにもかかわらず、綺麗に花火が見える位置で座ることができました

一つ難点を言えば、ナイアガラの滝の全容が見えなかったこと(おそらく有料席でないと見えなそう)

芸術玉が綺麗

10人の花火師によるそれぞれの芸術玉が面白かったです。

今まで見たことないような複雑な花火を見ることができました。

こういう企画がもっと広がれば、より面白い花火大会になりそうですね。

帰りは20分程度早めにでて1発で電車に乗れた

帰り激混みは嫌だったので早めにでました。

8時15分くらいに会場をでたのですが、帰り道からも花火は見えるので早めに出て正解です。

それでも駅は既に大混雑してましたが、比較的スムーズに電車に乗れて、車内もそこまで混んでいなかったです。
(浮間船渡駅です)

そこからスムーズに帰れたので最高でした。

キャンプの椅子超便利

今回は、はじめてキャンプの椅子を持っていきました。

椅子に座りながらの花火は超快適でしたよ。

優雅な花火鑑賞のためにオススメです。

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