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投資家たぬきちのブログ

地方×都会のデュアルライフとシンプルライフを実践する、兼業投資家のたぬきちだよ

恐怖指数(日経VI)とエクイティ・スプレッドも重要

ども、たぬきちです。

株式投資をしている方はよくご存知かと思いますが、
特定の会社の株式を投資すべきか判断するときに使う指標としてPBRやPER、ROEはよく使いますよね。

加えて恐怖指数エクイティ・スプレッドを見ていれば要点は抑えられているのではないでしょうか。
(もちろんより深くいくなら長短金利差等もさまざまな指標をみる必要はあります)

今日はこれら二つについて解説していきます。

恐怖指数

恐怖指数とは市場心理の状態を表します。
日経VI(日経平均ボラティリティー・インデックス)では25が中間で、それより大きくなると市場心理が悪化している(リスクオフ)ということになります。
恐慌時にはこの値が30を超えてくると底打ちの目安に使用できます。
現在27.62なので、市場心理的にリスクオフの局面ということになりますね。
計算方法は複雑なため、気にしなくてよいでしょう。

ちなみにEU離脱時には40までいっちゃってます。
米国ではVIXが指標となります。

エクイティ・スプレッド

エクイティスプレッドとはROEを加工したものです。
式で表すと、
エクイティ・スプレッド = ROE ー 資本コスト
となります。
この資本コストというものを引くことによって、
ROEの弱点である、長期目線でのROEへの評価を加味することが可能なわけです。

資本コストは、
資本コスト = マーケットリスクプレミアム × β + 直近の国際利回り
です。

エクイティ・スプレッドはROEに近いので、成長性の判断に用います。
エクイティスプレッドが高い企業というと、現状では、
スタートトゥデイ、JACリクルートメント、アウトソーシング、日本M&Aセンター、エムスリー
などなどがあります。(たぬきちの嗜好による選出です)

この観点でみると、「ほぉ〜」ってなる企業が見つかったりするため便利です。

投資は勉強

株式投資は本当に奥が深いです。
知識量、精神力、判断力、運が必要となります。

着実に向上できる知識面を鍛えていかなければ、
世界中のエリートや、天才、機関投資家と戦えないので、
準備を怠らずにいきましょう。

学ぶ時間も気力も無い方は、おとなしくプロに任せましょう。

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