4DMX2作目として、映画「オデッセイ(The Martian)」を見てきましたので感想であったり名言を。
※ネタバレありのためご注意を。
マットデイモンかっこいい!
この映画は少し前に上映していたインターステラーと話がかぶりますが、こちらのほうがより現実的で泥臭い感じです。
個人的にはインターステラーのようなスケールの大きさが好きですが、こちらの具体的な試行錯誤をしていくのも見ていて面白いです。
MX4D化するならインターステラーのほうが合ってるような気がしましたが・・・
MX4Dとしては微妙かも
最初に4DMXを体感したのはジュラシック・ワールドでした。
こちらは動きも多く、恐竜の歩く振動がリアルに感じられて4DMXを最大限生かせていました。
一方、今回のオデッセイでは、嵐の場面や、ロケット打ち上げの場面では迫力がありましたが、その他の場面はあまり動きがないことが多く、4DMXとしてはジュラシック・ワールドに比べると物足りない感がありました。
マット・デイモンはガチで痩せた!?
途中で7ヶ月一気に経過した場面で、ムキムキだったマット・デイモンがガリガリになりました。
これを役作りとして本当に痩せたならやべぇ!と思いましたが、そうではないらしいです。
本人はダイエット?して痩せる気満々だったみたいですが、CGで造られたとのことです。
急激なダイエットは健康的にも精神的にも役者さんにダメージあたえるので、こういったことがCGでできるようになるのは素晴らしいですね。
ストーリー的にはSF好きなら十分楽しめる
ストーリーもSF好きには楽しめる内容です。
特に繰り返されるトライアンドエラーは、謎解きのようで一緒に考えてしまいます。
マット・デイモンのコメディキャラも面白いです。
名言
名言として響いたのは、マット・デイモンが地球に戻り講義をしている場面。
詳細な言い回しは忘れてしまいましたが、ニュアンスはこんな感じです。
「生き抜くには、目の前の問題を一つ一つ解決していくこと」
これは人生でも、ビジネスでもなんでも同じですね。
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