投資家たぬきちのブログ

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素晴らしい!「バケモノの子」感想 - さすが細田守監督。

映画「バケモノの子」をいつものように六本木でポップコーンぱくつきながら見てきました。

普通に面白かった!!

バケモノの子 (角川スニーカー文庫)

バケモノとの対比で人としての成長

この作品はオオカミこどものようにバケモノと人間の対比親子関係という同様の視点がありますが、
今回は生みの親と育ての親という関係と、自分の中の闇との直面まで絡み、人としての成長を際立たせています。

それぞれの関係が複雑に折り合いながらも、人としての成長真っ直ぐに描いている印象でした。

自分の中の闇

人は誰しも闇を抱えているのではないでしょうか。
そのを埋めてくれるのがつながりであることを伝えています。
この闇は「自己の重要感を求める欲求」だと思いました。
自己の重要性をどのように確立するかによって、それがもたらす悲劇や奇跡につながってしまう。
それを鑑賞者へ伝えているように感じました。

学ぶことの素晴らしさ

作品では、主人公が貪欲に学んでいきます。
この動機として、自分自身で生きていかざるを得ない状況と、「普通」とくらべて大幅に遅れていることに対する危機感からと想定されます。
この学ぶということがどれだけ素晴らしいことか学べる環境があることがどれだけ有り難いことかを感じさせてくれます。

自分の子どもにぜひ見せたい作品

子どもに対して、学ぶ大切さや、つながりの大切さ、親子関係の素晴らしさを伝えてくれる作品のように思います。
そのため、ぜひ子どもに見せたい作品といえます。

ポスト宮崎駿を確実なものとしているという印象を受けました。

バケモノの子 オリジナル・サウンドトラック(限定生産盤)
音楽:高木正勝
トイズファクトリー (2015-07-08)
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