50回目のファースト・キス(50 First Dates)感想・名言まとめ！あらすじ、ハワイのロケ地、音楽も。ネタバレ注意。

ピーター・シーガル監督作品「50回目のファースト・キス(50 First Dates)」を見たので、その感想と名言等をまとめたい。

アダム・サンドラー、ドリュー・バリモアが共演している本作は、笑いあり、感動ありのラブ・ストーリーであり、カップルでいちゃいちゃしながら見るのに適した映画である。

話自体が明るく、コメディなので、雰囲気を害することもないだろう。（たまに下品なところもあるが、そこまでひどいものでもない。）

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舞台はハワイで、のんびり感が伝わってきてゆったりできる。
ロケ地ももちろんハワイで、ハロナ・ビーチ・コーブ等で撮影されている。ハワイにいったらこの映画を思い出しながら観光するのも良いだろう。

ドリュー・バリモアが歌っているビーチボーイズの曲は、「Wouldn't It Be Nice（邦題：素敵じゃないか）」。
この曲はサントラに入っておらず、The Beach Boys の「Still Cruisin」というアルバムに入っている。

スティル・クルージン

それでは名言を以下にまとめたい。
・外は寒い
　上着を着ておいで
　一緒に朝食だ　愛してる・・・
・今日はありがとう
　明日は失敗しないで
　きっかけはユリの話がいいわ 　大好きな花なの
・人生は時に不公平だけど・・・
　あなたは生きてる
・毎朝そのタマゴ頭に
　恋させる方法は？
・ 毎日忘れてくれなきゃ
　退屈男だとバレる
・"愛"は重みのある言葉だ
　そうだなあ・・・
　毎朝カフェに行き
　読書中の君を見る
　そして・・・
　君をとても愛してる
　人が人を愛する以上に
・ 君が僕を抹消した
　君の存在が僕の幸せのジャマになると
　だが間違いだ
　君なしじゃ幸せはありえない
　君こそ僕の理想だ
　そして僕は君の"夢の男"

サウンドトラックはこちら。

オリジナル・サウンドトラック 50回目のファースト・キス

ほらあなより愛をこめて
たぬきち