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投資家たぬきちのブログ

地方×都会のデュアルライフとシンプルライフを実践する、兼業投資家のたぬきちだよ

三部けい「僕だけがいない街」がマジで面白い。Kindleセールで試し買いして正解だった!あらすじ、伏線、考察まとめ!(ネタバレ注意)

カドカワコミックス・エースの漫画、「僕だけがいない街」をAmazonの角川大セールで試し買いしたたぬきち。

第1巻〜第3巻を、あまり期待せずに読んでみたら意外と

「超面白かった。」

その「僕だけがいない街」について、まとめていきたい。

物語のあらすじはこちら(ニコニコ大百科より)

舞台は2006年5月。28歳の藤沼悟は漫画家としてデビューしているもののその後はぱっとせず、編集部に持ち込む原稿も扱き下ろされるばかり。大成しない自身に葛藤を覚える悟であるが、しかし彼は一つ特殊な能力を持っていた。『再上映(リバイバル)』。時が自動的に巻き戻るその現象は、その日アルバイトに勤しむ彼に”再び”発現した。


本書の何が面白いか、、、それは読んでみるのが一番だろう。

なんというか、話が進むにつれて「どんどん引き込まれていく」

内容的には「リバイバル(再上映)という時空間移動」の特殊能力を持つ主人公が、過去に戻り「違和感」を突き詰めていくことによって真相に近づいていくというものだ。

時空間移動の能力事態は珍しいことではない。
しかし、その能力の使い方を主人公が全くわからない(というか、何かに導かれて時空間移動の現象が発動しているといったほうが正しいかもしれない)点と、伏線の多いミステリーが絡みあうことで、知的にもストーリー的にも楽しめる作品となっている。

また「顔が見えない」といわれる主人公の内面がリアリティを持って描かれており、誰しも共感できる内容になっていることも面白みの要因の一つではないだろうか。
人は誰しも、他人に「良く思われたい」がために多少なりとも「演じている」。
それが、演じすぎることによって「自分がない」状態になり、「顔が見えない」を他人から言われることになる。

「僕だけがいない街」というタイトル通り、演じることによって自分を隠しつづけた「過去」を「再上映(リバイバル)」を通して様々な事件を追求していくことによって、「自分本来の姿」を周りに見せる過去に変えていくという方向性ではないだろうか。

そう、たぬきちは思う。

なにはともあれ続きを早く読みたい。

まだ読んでない方は「即買」をおすすめする。


ほらあなより愛をこめて
たぬきち