僕がイケハヤを嫌いな理由は、
- 手抜きの記事が散見される
- 思いつきなことをそれっぽく言う
- 他者の受け売りを自分のことのように言う
- 適当な発言が多い
といったところだろうか。
しかし、正直に言って、上記はそんなに問題ではない。
というか、実際にブログを毎日書いていると、一本一本をそんなに「ちゃんと」はかけないし、 思いつきで書き始めて、途中で面倒くさくなって、これでいいや、って感じでぽちっと公開してしまうことが多い。 (実際この記事も、思いつきで書き始めて、既に面倒くさくなってきている・・・)
たぬきちは仕事の合間に書いているということもあり、その傾向も強いとは思うが、 ぶっちゃけブログを「毎日」書くのはなかなか大変であり、その日の「気分」に左右されやすいものなのだ。
いうならば「天候に左右されやすい作物(記事)を育てる農場(ブログ)」ということである。
一方、イケハヤの好きな面もある。
- 媚びずに正直に意見を言う 誰かの目を気にしているようには見えず、言いたいことをズバッといっている
- リスクを持って生きている ブログだけで生きていこうなんて今のイケハヤ並になっていたとしても恐ろしいと感じるが、それをやり続けている
- 自分の頭で考えたことを書いている 本の内容をそのまま書いていることもあるが、意見を言う時には自分の頭で考えていたことを述べている
- ブログだけで生計を立てられることを実証中である 自分の収益を公表し、ブログだけで食っていけることを示している。
つまり、社会的常識といったものに縛られているそこら辺の「普通の人」よりも、自分なりの「本質」を追求し、「真実」は何かを自分の頭で考えて生きている人間のほうが、たぬきちは好きであるということだ。
正直、たぬきちがブログを始めたキッカケはイケハヤ
ではないが
途中でブログへのやる気をもたらしてくれたのは事実である。
特に武器としての書く技術でイケハヤの存在を知り、 ブログエイジで、イケハヤをマイルストーンとして頑張ろうという目標を与えてもらった。
つまり、イケハヤはたぬきちのブログ農場の「肥料的存在」なわけである。
そういうわけで、イケハヤにはいろいろと挑戦していただき、その情報を赤裸々に共有しつづけてほしいと願う。
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ほらあなより愛をこめて たぬきち