投資家たぬきちのブログ

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もののけ姫(Princess Mononoke)感想・名言まとめ!自然と人間の共生映画。都市伝説とその後の考察(ネタバレ注意)

もののけ姫(Princess Mononoke)の感想や名言、都市伝説等を改めてまとめていきたい。

もののけ姫はジブリ好きなたぬきちランキングでも第2位に入るジブリ映画である。

宮崎駿監督が構想に16年、制作に3年をかけた超大作である。
興行収入は193億円!!当時の日本映画の興行記録を塗り替えている。

もののけ姫は本当に好きな映画である。

小学生の頃、親に連れられ見に行ったが、自然と人間の共生の苛酷さと美しさを描く本作は、たぬきちが「自然との共生を実現する起農家」を目指す礎になっていると言っても、過言ではないのかもしれない。

ジブリ映画は全て、自然と人間との共生を描いていると言える。
その中でも本作は特に、それが強く描かれている。

自然側のサンと、人間側だけれども自然への理解のあるアシタカ、その他自然と敵対する大勢の人間、自然を利用しようとする者、神としてのシシ神様。
多種多様な観点から、自然とは何か、自然との共生の重要性を説いている。

自然との共生は、四季のある自然に恵まれたこの島国の価値観の土壌であり、日本的文化の基盤である。
その価値観に共感する人が多かったからこそ、歴代1位の興行収入を樹立できたのではないだろうか。

アバターも同様に自然との共生をテーマに描き、世界歴代1位を記録している。

そして「起農家」が世界歴代1位の売上をあげる会社を創るかもしれない。

ここで「もののけ姫」のあらすじを載せておく(Wikipediaより)

エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリ神」に死の呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。 そこでアシタカが見たものは、山林を開拓して鉄を作るタタラの民とその長エボシ御前、森を守る山犬一族、そして山犬として生きる人間の少女サンであった。アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知る。やがて、森を守ろうとするもののけたちと、もののけの長「シシ神」を殺そうとする人間の壮絶な戦いが始まる。


もののけ姫の名言を以下にまとめる。

・生きろ!そなたは美しい
・森と人が争わずにすむ道はないのか。本当にもう止められないのか。
・黙れ小僧! お前にサンが救えるか?
・アシタカは好きだ、でも人間を許すことはできない。
・それでもいい。サンは森でわたしはタタラ場でくらそう。共に生きよう。会いにくいよ。ヤックルに乗って。
・生きてりゃなんとかなる!
・いや参った参った。馬鹿には勝てん。


自然と人間の共生、人間の美しさがわかる言葉が多い。
名作たるゆえんである。


もののけ姫の都市伝説について以下にまとめる。
1.もののけ姫の製作費用はジブリ史上最大  そのため、税金のために作られたという都市伝説。

2.ハンセン病  作品に出てくる包帯を巻いた人は「ハンセン病患者」であるという都市伝説。
 エボシがタタラ工場で作業している包帯で巻かれた人々の病気は「業病」であると表現している。
 社会から排斥されているため、ハンセン病の可能性が高いということ。


それでは、もののけ姫のその後について考察したい。
歴史的流れでいうと、タタラ場は天下統一の下に銃工場としての存在を増し、新しくできた森も再度開拓される可能性がある。

「もののけ姫」は室町時代の後期という時代設計である。 それは、人間がそれまで持っていた森への畏怖の気持ちを捨て、新たな武器を手にして、森を開拓し始める時代である。

江戸時代には、日本の山林の多くが切り開かれて、開拓される。

しかし、この「もののけ姫」の事象があったことによって、「歴史が変わる」のだと思う。
人間は「自然との共生」の重要性を理解し、サンとアシタカの協調によって、自然と人間が共生できるような社会システムが構築されていく。
国家が近代化してもそのシステムは生き続け、現代のような世界になると、「持続可能な社会システム」として世界最先端の国になっているのかもしれない。

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ほらあなより愛をこめて
たぬきち