名作「ショーシャンクの空に」の感想と名言等をここにまとめておきます。
一番好きな映画の一つとして上げる人も多いことでしょう。
「ショーシャンクの空に」に出てくる素晴らしい名言を英語つきで以下にまとめます。
Andy Dufresne:There are places in this world that aren't made out of stone, and that there's something inside that they can't get to ,and that they can't touch. It's yours.
アンディ:世界には石でできていない場所もある。そしてそのなかに誰もたどり着けない、誰も触れない何かがある。
Red: What're you talking about?
レッド:何のことを言ってるんだ?
Andy Dufresne: Hope.
アンディ:希望だよ。
Red: Let me tell you something my friend. Hope is a dangerous thing. Hope can drive a man insane.
レッド:ひとつ言わせてくれ。希望は危険だ。希望は人を狂わせる。
Get busy living or get busy dying
必死に生きるか。必死に死ぬか
These walls are funny. First you hate ‘em, then you get used to ‘em. Enough time passes, you get so you depend on them
刑務所の壁はおかしなものだ。最初はそれを憎み、次にそれに馴れてゆく。
時間が経つにつれ、それに依存するように なってしまうんだ
Dear Red, If you’re reading this, you’ve gotten out. And if you’ve come this far, maybe you’re willing to come a little further. You remember the name of the town, don’t you?
「レッドへの手紙」: レッド、これを読んでるんなら、君は出られたんだ。 ここまで来たのなら、もうちょっと遠くまで来ないか。街の名前は憶えてるね?
I could use a good man to help me get my project on wheels.
I’ll keep an eye out for you and the chessboard ready
僕の計画を実現するために君の手を貸してほしい。 君が来るのを待ってる、チェス盤を用意して
Remember, Red. Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies
覚えてるね。希望はいいものだよ、たぶん最高のものだ。いいものは決して滅びない
I will be hoping that this letter finds you, and finds you well
君がこの手紙を見つけてくれることを、そして元気でいてくれることを願っている
I find I’m so excited I can barely sit still or hold a thought in my head. I think it is the excitement only a free man can feel, a free man at the start of a long journey whose conclusion is uncertain
レッド: 興奮する、わくわくしてじっと座っていられないほどだ。 自由な人間だけが味わえる興奮だ。何にも縛られず、長い旅に出る自由な人間の
I hope I can make it across the border. I hope to see my friend, and shake his hand. I hope the Pacific is as blue as it has been in my dreams
無事国境を通過できるといい。友達に会って、握手できるといい。 太平洋が夢で見たのと同じように青いといい
I hope…
希望を持とう…
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最後に出てくる「アレン・グリーンを偲んで」「IN MEMORY OF ALLEN GREENE」の アレン・グリーンとは、本作品の監督フランク・ダラボンの古くからの友人であり親友である。 そして映画制作にもエージェントとして携わっていたが、映画の完成前に亡くなられてしまった。 そのため、この映画をその彼に捧げたという経緯がある。
あらすじは以下のとおり(Wikipediaより)
1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺した罪に問われてしまう。アンディは裁判で容疑を否認したが、終身刑の判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い、孤立するアンディだったが、決して希望を捨てず、明日への自由を信じ続けた。 そんな中、「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人“レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会う。鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワース、ラクエル・ウェルチといったスターたちのポスターなどをレッドに調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を遺憾なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組むことで、レッドや他の囚人からの信頼を高めていく。
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ほらあなより愛をこめて たぬきち