幸せのちから(The Pursuit of Happyness)感想・名言まとめ！実話の本人が最後に登場するネタバレあり批評。

ども、幸せのたぬきちです。

幸せのちから(The Pursuit of Happyness)を見たので、その感想や名言まとめを。

幸せのちからは最後に実話の本人が登場する珍しい映画です。

実話を元にしている分、リアリティーがあり、純粋に勇気づけられます。

どんなに困難な状況であっても、どん底から這い上がり成功を掴むことができるということ、チャンスは平等にあるということを、教えてくれます。

幸せのちから コレクターズ・エディション [DVD]

経済的に困窮する中で、妻と別居し、子供を養っていかなければならない現状で、 子供のために「稼ぐ」という目的を達成するためどんなに泥臭いことでも行う強さを学べる映画といえます。

「目的達成」のために手段を選ばず努力を惜しまない。
この姿勢は現状を打破する「イノベーション」を起こすために必要不可欠な素質ではないでしょうか。

学歴もなく、ホームレスで、子供がいて、無報酬で先の約束がない研修を行わなければならない。

そんな状況でも、自分のできることを全てやりきることで成功を掴んだ人がいる。
ということが勇気を与えてくれるとともに、どれだけ恵まれていて、豊かであるかを教えてくれます。

その意味で、「幸せ」を与えてくれる素晴らしい映画だと感じました。

「幸せを追い求める」ことでしか、「幸せ」を掴むことはできない。

それでは、この映画の名言を以下にまとめます。

• Don’t ever let somebody tell you…you can’t do something.
  誰にもムリだなんていわせるなよ

• You got a dream, you gotta protect it.
  People can’t do something themselves,
  they wanna tell you you can’t do it.
  夢があったら、それを守るんだ。自分ができない者が、人の足を引っ張る

• If you want something, go get it. Period.
  何か欲しけりゃ取りに行け。それだけだ。

バックミュージックも良いのでサウンドトラックも以下のぜひお試しを

オリジナル・サウンドトラック「幸せのちから」

仕事へのモチベーションが足りない方、「幸福感」を持てない方は、ぜひ見てください。

ほらあなより愛をこめて
たぬきち