投資家たぬきちのブログ

地方×都会のデュアルライフとシンプルライフを実践する、兼業投資家のたぬきちだよ

地方から都会に出てくる田舎人に送る「7つの習慣」

地方、特に地方の中でもさらに田舎の人にとって、都会に出てくることは、

「一種のカルチャーショック」

です。


何がカルチャーショックかといいますと、

  1. 価値観の違い

  2. 圧倒的な人の多さ

  3. 自然環境の少なさ

の3点が代表的でしょう。

2,3は物理的なものであり、まぁまぁ予測できた事柄ではありますが、 田舎出身者にとってはやはり衝撃的な環境です。

また、1は予想もしていなかった価値観の大きな違いであり、 「なぜこんなにも豊かなのに、ここまで欲深いのだろう」 と思うほど、良くいえば貪欲、悪く言えば自己中心的な考えが 蔓延していることです。

たぬきちも、日本の西海岸に属する田舎(ほら穴)から大都会東京に出てきたとき、大きなカルチャーショックを受けました。

東京の中でよく聞く「田舎出身です。」という人の中で、真の田舎出身者は少数派だと考えられる。

ここで、真の田舎を勝手に定義したいと思います。

真の田舎とは、小学校全校生徒100人以下であり、コンビニという最先端店舗にいくことも遠出であり、そもそも徒歩圏内に駅、商店街、コンビニ以上の店舗がない状態とする。

そんな真の田舎から出てきたたぬきも、今ではなんとか都会で生きていくことができています。

その生き抜く過程で学んだ糧を、これから都会に出てくる同士、真の田舎出身者らに「7つの習慣」として伝授したいと思います。 (かの有名な7つの習慣のアナロジーとしてお送りする。7つの習慣―成功には原則があった!は人生のバイブル!)

1. 主体性を発揮すること (自らチャンスを掴みにいく)

都会は田舎と違い、多くのチャンスと巡り会う機会があります。
待ちの姿勢でも、ある程度のチャンスは転がってきて、そのほうが良い場合も確かにあります。
しかし、自分の志向に従い、積極的に動いた方が、より質の高いチャンスに出会うことでしょう。
 

2. 目的を持って始めること (初心を忘れない)

都会に出てきたということは、何かしらの目的があってきたはずです。
その目的を達成することを常に意識して生活してほしいです。
なぜなら、都会の情報量の多さによって、その目的を見失いがちになるからです。
もちろん、都会に出てくれば何かが変わるかもしれないというような、
明確な目的のない人もいることでしょう。
そういう人は、第一の習慣を発揮してできるだけ行動し、目的となる志をできるだけ早く見つけてほしい。

3. 重要事項を優先すること (都会に流されない)

都会はとにかく誘惑が多いです。とくにあまり刺激になれていない田舎人にとっては、道を踏み外す要因となることがあります。
「みんなやっているから」「当たり前」といったことに絶対に流されてはなりません。
都会に出てきて最初に所属することになるコミュニティの常識は、そのコミュニティだけの常識である可能性が高いといえます。
「何が本当に重要か」「何が本当なのか」を常に「自分の頭」で考え続けないと、道を少しだけはみ出すことにつながり、それが10年後、大きな損失になってしまうことでしょう。

4. WIN-WINを考えること (本当の貢献を考える)

同じ価値観を持っている人同士なら、WIN-WINを考えることはカンタンです。
なぜなら、自分が行ってほしいことを、相手にすればいいだけだからです。
しかし、自分が行ってほしいことを相手にしたとき、それが本当に相手のためになっているのかは疑問です。
田舎よりも異なる価値観を持つ人が集まる都会で、相手の価値観を理解せずには、相手のためになる貢献をすることは難しいでしょう。
したがって、相手の価値観を理解する時間・労力がないときは常に「本当の貢献」とはなにかを考えながらWIN-WINを想定して行ってほしいです。
それを繰り返すことで、相手へ貢献できることは何かを判断する精度があがっていくいきます。

5. 理解してから理解されること (人を見る目を養ってから)

相手を理解するためには、相手から影響を受けなければなりません。
もし相手があまりいい人とはいえない人間であった場合、相手を理解することにより悪い影響を受ける可能性があります。
それをコントロールできるほど自立できていればよいですが、そうでなかった場合の代償は大きいです。
理解してから理解されるのは、確かにその通りであるが、その前に、相手が理解する価値のある人かどうかを見る目を持ってほしいです。
この考え方は「人を選ぶ」というニュアンスで聞こえが悪いかもしれません。
もちろん、自分の精神的な自立度を上げていくことが最善策ですが、それが達成できていない人にとっての防御策となるものです。

6. 相乗効果を発揮すること (自分の独自性・強みを伸ばす)

人と相乗効果を発揮するためには、まず自分の強み・弱みを正確に理解していなければなりません。
「正確に」理解することは、いくら自分のこととはいえ、難しいことです。
したがって、いろいろなことに挑戦し、いろいろなことを経験する中で、自分の強み・弱みを把握していくことが重要です。
それと同時に、自分の強みを伸ばし、他人との差別化をはかっていきます。
他の人にないものを身につけることによって、人から頼りにされ、信頼されると同時に
自分の弱みを人に協力してもらうことで、大きなことを成し遂げることができるようになります。

7. 刀を研ぐこと (節度のある生活を心がける)

都会に出てきたからといって、節制をせずに生きていたら、必ず厳しい現実に直面します。
一つの気のゆるみが、一つの行動につながり、一つの習慣となって、人格に影響を及ぼします。
人は変わらないと思う人もいるかもしれませんが、人は変わります。良い意味でも悪い意味でも。
可能な限り、「心に良いもの」に触れるようにし、節度のある生活を心がけましょう。
とくに環境面では、自然豊かな土地からきた人にとって、非常にストレスとなります。
環境面を整えていくことも、将来への重要な投資となります。

以上のことを意識しながら生活することによって、
都会に飲まれずに、初心を忘れずに、自分の理想を実現していけるはずです。

とにかく、まずは空気清浄機

はGETしましょう。 これだけでも、都会の淀んだ空気から回避でき、安らぎが得られます。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復
スティーブン・R・コヴィー
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